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麻雀牌の種類について

始めて麻雀牌を見た人は種類が多すぎて、どれが何の牌なのかわからないと思います。しかし、牌の名称がわからないと麻雀のことは理解できないので、まずは麻雀牌のことを覚えましょう。

牌は大きく分けて、2種類に分類されます。一つは”字牌”と呼ばれるもので、東西南北の字が刻まれた四風牌と、發・中に刻まれた牌に白(何も書かれていない牌)を加えた三元牌からなります。もう一つは”数牌”と呼ばれるもので、漢数字+萬と刻まれた萬子牌、円形の図柄が刻まれている筒子牌、棒型の図柄が刻まれている索子牌から成る。

麻雀牌はいくつある?

牌は各種4枚ずつ存在しています。字牌が四風牌4種類と三元牌の3種の合計7種類。数牌が萬子牌・筒子牌・索子牌のそれぞれ9種類ずつで27種類。合計34種類の牌が4枚ずつあるので、麻雀牌の数は全部で136枚あることになります。