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山つくりをしよう

場所決めをしたあとは皆で山つくりを行います。山つくりは麻雀において、最も重要な基本の一つです。

まずはプレイヤー全員で牌を全てかき混ぜていきます。この時、牌は全て裏向きのままで、めくれないよう注意しましょう。次にプレイヤーは各自、裏側のままの牌を十七枚揃えていきます。そして、それが二段になるようにし、合計4つの積み重ねが出来るようにします。最後に4つの牌の壁を雀卓の中心に寄せて、牌の囲いを作れば、山つくりは終了です。

洗牌と麻雀

山つくりの時に、麻雀牌をかき混ぜることを洗牌(シーパイ)と言います。洗牌をするときはかなり大きな音が立つので、初めはうるさいと感じるかもしれません。しかし、洗牌と山づくりは麻雀をする上で、何度も行われる基本動作です。麻雀にハマっていくうちに、この洗牌でたつ音さえ趣のあるものに感じてきます。